小田原市議会 2022-12-19 12月19日-06号
豊川分館廃止後に、豊川地区に整備する給食センター整備に合わせ、住民が利用可能な会議室を設置する方向で検討がなされていることは、分館廃止の正当性がなかったことを示している。 また、支所の廃止は、居住する地域によって、利用できる行政サービスに著しい格差をもたらしており、支所等の再配置は、人口減少・少子高齢化への対応、地域の民主的自治能力の涵養の観点からも必須不可欠と言える。
豊川分館廃止後に、豊川地区に整備する給食センター整備に合わせ、住民が利用可能な会議室を設置する方向で検討がなされていることは、分館廃止の正当性がなかったことを示している。 また、支所の廃止は、居住する地域によって、利用できる行政サービスに著しい格差をもたらしており、支所等の再配置は、人口減少・少子高齢化への対応、地域の民主的自治能力の涵養の観点からも必須不可欠と言える。
次に、旧豊川分館等の内容の充実について御質問がございました。昭和29年の合併以降、青年学級、分館講座等の行政の連続講座をはじめとした事業を実施し、その内容の充実に努めてまいりました。また、定期的な施設の修繕を行い、施設の維持にも努めてまいりました。 次に、旧豊川分館等の廃止についての御質問でございます。合併時の建設計画は、その当時における新自治体の指針を示すものと認識しております。
生涯学習センター分館は、豊川分館、上府中分館、曽我分館、片浦分館、大窪分館の5カ所が廃止。図書館分館は、豊川分館、上府中分館、曽我分館、片浦分館の4カ所が廃止。平成31年3月16日に、これらすべてが廃止されます。 一度にこれだけ多くの支所や生涯学習センター分館等の廃止がされるわけですが、本当にこれでよいのかということです。
生涯学習センター分館は、豊川分館、上府中分館、曽我分館、片浦分館、大窪分館となっています。図書館分館は、豊川分館、上府中分館、曽我分館、片浦分館となっています。 この条例が可決されれば、以上すべてが廃止となります。実施は来年3月16日です。ここで重要なのは、廃止となってなくなるのは、単にそうした施設、建物ではないということです。
生涯学習センター分館の平成29年度の利用実績につきましては、開館日数は346日、利用人数と利用件数は、豊川分館1万8751人、1268件、上府中分館1万270人、514件、曽我分館2335人、117件、片浦分館51人、3件、大窪分館75人、10件でございます。
2点目に、生涯学習センター豊川分館と上府中分館の講堂の機能については、どのように確保していくのかお伺いいたします。 ◎副市長(加部裕彦君) 支所等の再編に関連いたしまして、支所等を廃止した場合の土地・建物をどのようにするのかということでございます。